「遊☆戯☆王」約300点並ぶ原画展が明日から!海馬ボイスの会場案内も

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高橋和希原作による「劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』」の公開を記念した原画展が、明日4月29日から5月2日にかけて東京・池袋サンシャインシティ ワールドインポートマートにて開催される。

原画展の様子。遊戯のパネルが設置されている。

原画展の様子。遊戯のパネルが設置されている。

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「遊☆戯☆王」に登場する大企業・海馬コーポレーション主催という設定のもと行われるこの原画展。同社の社長・海馬瀬人による「デュエリストの諸君、海馬コーポレーション主催の展示会へようこそ」というセリフを皮切りに、各コーナーが海馬の録り下ろしボイスによって案内される。劇場版アニメ原画の展示コーナーには、日常シーンや遊戯と海馬の戦闘シーン、高橋の作画によるアニメ原画など、約300点がずらりと並ぶ。

「劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』」の資料を展示。

「劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』」の資料を展示。[拡大]

制作資料が展示される「秘密の研究室」では、作中に登場するモンスター「青眼の亜白龍」の制作方法を公開。そこを抜けると高橋が劇場版のために制作したシナリオやポスタービジュアルが登場する「高橋和希先生コーナー」が展開される。また最後には、海馬と一緒に記念撮影できる「海馬コーポレーション 出張社長室」も用意。さらに物販コーナーでは、Tシャツやエコバッグ、スマートフォンケース、原画のイラストを使用したクリアファイルなどさまざまな限定商品が取り揃えられた。

中央には、レポート用紙に書かれた高橋和希によるシナリオを展示。

中央には、レポート用紙に書かれた高橋和希によるシナリオを展示。[拡大]

公開中の「劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』」は、原作者の高橋自らが脚本、キャラクターデザイン、製作総指揮を担当。原作のその後を描いたオリジナルストーリーが展開される。

なおコミックナタリーでは「劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』」の特集を展開中。原作者・高橋へのインタビューを掲載している。

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「劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』劇場版アニメ原画展~決闘者(デュエリスト)の勇姿~

期間:2016年4月29日(金・祝)~5月2日(月)10:00~17:00
※16:30最終入場
会場:池袋サンシャインシティ ワールドインポートマート4F 展示ホールA
料金:前売り1000円、当日1200円

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(c)高橋和希 スタジオ・ダイス/2016 劇場版「遊☆戯☆王」製作委員会

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星野貴紀 @Shockhearts777

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