Tシャツイベント・ラブサミで、のむらしんぼ、武富健治らが似顔絵描く

のむらしんぼをはじめとする7名のマンガ家やイラストレーターが、4月29日・30日に東京・科学技術館で行われる「Tシャツ・ラブ・サミット vol.27 “デライト”」で来場者の似顔絵を描く。同イベントのメインビジュアルは武富健治が手がけた。

「Tシャツ・ラブ・サミット」は毎年春と夏に同会場で行われ、50ブランド以上が参加する日本最大級のTシャツ展示・即売イベント。お笑いなどのライブステージのほか、マンガ家・イラストレーターによる似顔絵ブースも恒例となっている。今回の似顔絵ブースには4月29日にピョコタン、村田らむ、のむらしんぼ、武富健治が、30日にはピョコタン、萬屋不死身之介、押山雄一、ムラタコウジがそれぞれ参加する。

似顔絵ブースでは、用意されたミニ色紙に1枚500円で似顔絵を描いてもらうことができる。ただし描くのは似顔絵のみで、各作家の作品に登場するキャラクターのリクエストは受け付けない。ブースでは各作家ごとに整理券が用意され、16時頃まで受け付けを行う予定。

イベントのメインであるTシャツ販売ブースでは、みずしな孝之の「いとしのムーコ」公式Tシャツを販売するブランド・悪意1000％や、宇仁田ゆみ、石黒正数、北道正幸、武梨えりらとコラボしたunit of landも出店。29日のみ参加する変珍堂では徳光康之の「最狂超プロレスファン烈伝」Tシャツを販売するほか、徳光が常時ブースに在席し、Tシャツ購入者にサインを行う。なおピョコタンは30日に特設ステージで行われるゲームコーナー「ゲームキル2016」にも出演する。