稚野鳥子が55歳の女性マンガ家描く新連載「月と指先の間」Kissで開幕

稚野鳥子の新連載「月と指先の間」が、本日9月25日発売のKiss11月号（講談社）にてスタートした。

「月と指先の間」の主人公は、55歳の女性マンガ家・御堂アン。月2～3本の連載を抱える生活を30年以上続け、仕事も恋もやり尽くしたと思っている大人の女性だ。迷走する20代女性たちの物語「東京アリス」を完結させたばかりの稚野が描く、ニューヒロインに注目したい。

なおKissとハツキス（講談社）で連載されている作品の魅力を伝える特設ページ「Kiss LIVE!」では、稚野へのロングインタビューを公開中。「月と指先の間」への思いや抱負が語られている。