ダ・ヴィンチで石塚真一がジャズへの思い語る、BL特集や少女マンガ聖地巡礼も

本日8月7日に発売されたダ・ヴィンチ9月号（KADOKAWA）の特集「魂を震わせる音楽マンガ」に、石塚真一へのインタビューが掲載されている。

現在ビッグコミック（小学館）にて、ジャズをテーマにした「BLUE GIANT」を連載している石塚。インタビューでは作品のテーマや、ジャズの魅力、主人公の青年・大のキャラクター性についてを語った。

また巻頭の特集「本と旅する、一泊二日」では、坂口健太郎が羽海野チカ「3月のライオン」の舞台のひとつ、月島を訪問。「北陸新幹線で巡る、一泊二日少女マンガ聖地巡礼の旅」と題して、小玉ユキ「月影ベイベ」、末次由紀「ちはやふる」、高野苺「orange」の舞台も紹介された。

このほかBL初心者におすすめタイトルや、コミック、小説それぞれのレーベルを紹介するページも。さらに「あとかたの街」「凍りの掌 シベリア抑留記」で、第44回日本漫画家協会賞大賞のコミック部門を受賞したおざわゆき、6月に「アトム ザ・ビギニング」の1巻を上梓したカサハラテツローもインタビューに応えている。