手塚治虫が戦後の日本描いた作品集が上下巻で登場、時代背景の解説も

16

288

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 169 244
  • 61 シェア

手塚治虫の作品集「手塚治虫が描いた戦後NIPPON」の上下巻が、本日7月10日に発売された。

「手塚治虫が描いた戦後NIPPON(上)」

「手塚治虫が描いた戦後NIPPON(上)」

大きなサイズで見る(全2件)

上巻には戦争で親を失った浮浪児3人が、1985年の世界へタイムスリップする「1985年への出発」や「雑巾と宝石」「太平洋X点」ほかを収録。下巻には米原潜の爆破を計画する男が主人公の「おそすぎるアイツ」、また「レボリューション」「巨人と玩具」などが収められた。なおマンガ研究家の中野晴行による、作品が描かれた時代背景の解説も掲載されている。

この記事の画像(全2件)

読者の反応

NO NUKES MORE HEARTS @NONUKES_MH

手塚治虫が戦後の日本描いた作品集が上下巻で登場、時代背景の解説も - コミックナタリー http://t.co/e7e2pqBOZq

コメントを読む(16件)

手塚治虫のほかの記事

関連商品

リンク

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 手塚治虫 の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。