「紅い実はじけた」は小さな実が弾けるような、心が大きく変化した男女の一瞬を描く読み切り連作。小説家の叔父と高校生の姪を描いた「蓮先生の書斎」、振られた彼女とヨリを戻したい負け犬ボクサーの「カウンターパンチ」など、全7編のドラマが収められている。
また応募者全員に「紅い実はじけた」のクリアファイル2枚が贈られる、プレゼント企画が実施される。「紅い実はじけた」1巻と、同じく11月15日発売のハルタVol.9(エンターブレイン)に付く応募券計2枚を、ハガキに貼って申し込もう。
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月光ほろほろ @horohoro_g
コミックナタリー - 男女の心が動く瞬間描く7編、高橋那津子「紅い実はじけた」 http://t.co/jrftxOYUw7 とても面白かったのでお勧め。ボクサーの話が特に好き。