BSP「松陰狂詩曲」上演決定！“志”説く吉田松陰役で松田岳、吉田稔麿役で新正俊が出演

「ブルーシャトルプロデュース『松陰狂詩曲（ラプソディ）』」が11月28日から12月4日まで東京・あうるすぽっと、12日から17日まで大阪・ナレッジシアターで上演される。

大塚雅史が脚本・演出を務める本作は、2012年に始動し、ダンスやアクションを織り交ぜた作風で人気を博す、ブルーシャトルプロデュースの16作目。今回は、幕末期の日本を舞台に、吉田松陰と、彼が“志”を説いた弟子たちである吉田稔麿、高杉晋作、久坂玄瑞、入江九一、伊藤博文、山縣有朋、松浦松洞らが、“儚く眩い生と死のラプソディー”を繰り広げる様子が描かれる。

公演では、松田岳が吉田松陰を演じるほか、吉田稔麿役で新正俊、高杉役で鐘ヶ江洸、久坂役で田渕法明、入江役で石田直也、伊藤役で飯田寅義、山縣役で池之上頼嗣、松浦役で西村成忠、そして坂本龍馬役で小南光司が出演。そのほか、田中尚輝、森田大鼓、松田大輝、小川丈瑠、池田怜央らが参加する。本作では、和田俊輔と的場英也が音楽、柿谷結衣が振付、ドヰタイジが殺陣を手がける。