橋本祥平&梅津瑞樹W主演の舞台ちょいやめスタート「誰かの何かを変えられる力がある」

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橋本祥平梅津瑞樹がW主演を務める舞台「ちょっと今から仕事やめてくる」が、本日4月22日に東京・シアター1010で開幕した。

舞台「ちょっと今から仕事やめてくる」より。

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舞台「ちょっと今から仕事やめてくる」より。

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これは、第21回電撃小説大賞でメディアワークス文庫賞を受賞した北川恵海の小説「ちょっと今から仕事やめてくる」の舞台版。脚本を葛木英、演出を町田慎吾が手がけ、ブラック企業に勤める青山隆を橋本、青山の同級生を自称するヤマモトを梅津が演じる。出演者には橋本と梅津のほか、中村太郎前田晃男甲斐田ゆきが“アクター”として出演。SARO、村田正樹、稲泉りん、後藤泰観、杉本雄治が“パフォーマー”として登場するほか、高木俊武藤晃子が声の出演で参加する。

舞台「ちょっと今から仕事やめてくる」より。

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開幕に際し、橋本は「稽古初日からここまで約1ヶ月、本当に濃い時間を過ごしてきました。役者×パフォーマーといった自分にとって未体験の舞台。全てが生ものだからこそ日々違い、発見と楽しさがたくさんあった稽古。作品に入り込んで行く中で、やっぱりこの物語は誰かの何かを変えられる力があると思いました。この演劇で明日からの皆様の毎日を少しでも彩れる様に、そして一生懸命働いている皆様に寄り添える様に、大切に挑ませていただきます」とコメント。

舞台「ちょっと今から仕事やめてくる」より。

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梅津は「ここ1ヶ月ほど、稽古場で静かに芝居を練り続けていましたが、気がつけば初日の幕が上がろうとしています。本作で言及したいのは、僕個人がなかなか手を焼いた関西弁はともかくとして、橋本祥平とはきっと今後も板の上で良い関係を築いていけると確信したという点についてです。役者としての僕と、役者としての彼との繋がりはこれがはじまりなんだろうなぁという気がしています。もっと前から始まっているのかもしれませんが」と思いを述べた。上演時間は約2時間5分で、公演は4月30日まで。

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舞台「ちょっと今から仕事やめてくる」

2023年4月22日(土)~30日(日)
東京都 シアター1010

原作:北川恵海「ちょっと今から仕事やめてくる」(メディアワークス文庫 / KADOKAWA)
脚本:葛木英
演出:町田慎吾

出演

アクター:橋本祥平梅津瑞樹 / 中村太郎前田晃男甲斐田ゆき
パフォーマー:SARO(Wキャスト)、村田正樹(Wキャスト)、稲泉りん、後藤泰観 / 杉本雄治
声の出演:高木俊武藤晃子

※高木俊の「高」ははしご高が正式表記。

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※2023年4月24日追記:4月25日公演は中止になりました。

(c)Emi Kitagawa 2023

読者の反応

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ゆかり @chanter120

この4枚目のシーン、めちゃくちゃ良かったし舞台写真欲しかったので有難い…!東京公演1週間で舞台写真の販売が難しいのもわかるし、円盤特典に付くの有難いけれど、後日物販で舞台写真販売していただきたいな…(とナタリーさんへの引用で言ってもナタリーさん困ってしまう…!) #舞台ちょっと今から https://t.co/8JdLCVTbxK

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