「なんでもやりますという覚悟で」林翔太が挑む「プリンス・オブ・マーメイド2022」上演中

「海のSDGsプロジェクト 海の音楽劇『プリンス・オブ・マーメイド2022』～海からの2000年後のおくりもの～」が去る8月5日に開幕した。

これは、昨年8月に上演された「海の音楽劇『プリンス・オブ・マーメイド』～海からの2000年後のおくりもの～」を、2022年版として再演するもの。出演者には林翔太、七木奏音、彩乃かなみ、津田英佑、野添義弘、G-Rocketsが名を連ね、企画・原作・プロデュース・総合演出を多田誠、脚本を清水東とAWAJIが手がける。

人魚の王子役・カイ役を務める林は、「セットや映像など、どんどんパワーアップしていて、毎年のように続けていきたい作品だなとすごく感じています。そのために自分自身もパワーアップしていかないといけないと思っていて、なんでもやりますという覚悟で頑張っています！ 無事に千秋楽を迎えられるように、一丸となって頑張っていきます」と語っている。

公演は明日8月8日まで、東京のこくみん共済 coop ホール / スペース・ゼロにて。