黎明期から2.5次元まで、多様な形態から全体像を探る「戦後ミュージカルの展開」

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日比野啓・編による書籍「戦後ミュージカルの展開」(森話社)が、本日12月20日に発売された。

「戦後ミュージカルの展開」(森話社)

「戦後ミュージカルの展開」(森話社)

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この本は、森話社が刊行する「近代日本演劇の記憶と文化」シリーズの第6弾。東宝や松竹の興行資本による戦後黎明期から、新劇・アングラ、劇団四季、ジャニーズ、2.5次元ミュージカル、そして市民劇と多種多様な形態に発展してきた日本のミュージカルを包括的に論じ、“日本のミュージカルとは何か”に迫っていく。

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里井 @satoik_a

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