「Not So Different」はスヌープ・ドッグからビヨンセまで2000年代初頭のアメリカ・西海岸ヒップホップサウンドを牽引してきたプロデューサーのスコット・ストーチとの共同制作によって生まれた楽曲。またオランダ人のプロデューサー・アヴェドンも制作に参加している。公開された動画は、アメリカのサンフランシスコに本社を持つ株式会社セールスフォース・ドットコムとのコラボレーションによって作られたもの。セールスフォース・ドットコムが「Not So Different」の歌詞に込められた「世界中にはいろいろな人が、いろいろな言語で、いろいろなことを信じて生きている中、みんながスペシャルだが、実は大切なことは、みんなが同じHuman(人間)であるということ。これを認め合えれば、思いやりが芽生え、助け合い、争いも減少する」というメッセージやAIの価値観に共感したことで今回のコラボレーションが実現した。動画には2曲の映像のほか、AIが社会貢献に対する考えや楽曲に込めた思いについて語るインタビューも収められている。
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AI、新曲「Not So Different」パフォーマンス映像&「ハピネス」アコースティックVer.公開 https://t.co/eydDj69v2F