「ブラッシュアップライフ」がATA2023最優秀脚本賞に、国内外コンペで11回目の受賞
バカリズムが脚本を手がけたドラマ「ブラッシュアップライフ」がアジア最大級の番組アワード、Asian Television Awards 2023の最優秀脚本賞を獲得。国内外のコンペティションで通算11回目となる受賞を果たした。
「蟹から生まれたピスコの恋」長久允がサンダンス映画祭の短編部門で監督賞に輝く
「蟹から生まれたピスコの恋」を監督した長久允が、2024年のサンダンス映画祭で短編部門の審査員特別賞(監督賞)を獲得した。
【全リスト掲載】第47回日本アカデミー賞「ゴジラ-1.0」が最多12部門の優秀賞を受賞
第47回日本アカデミー賞における正賞15部門の優秀賞および新人俳優賞が授賞式に先駆けて発表され、「ゴジラ-1.0」が作品賞をはじめ12の優秀賞を受賞した。
「せかいのおきく」毎日映画コンクールで3冠、主演賞は鈴木亮平と杉咲花
第78回毎日映画コンクールの受賞結果が発表され、阪本順治の監督作「せかいのおきく」が日本映画大賞に輝いた。
映画館の映写システムに貢献、徳島の日亜化学工業がアカデミー科学技術賞を受賞
徳島県阿南市のLEDメーカー・日亜化学工業の技術者5人が、アメリカの映画芸術科学アカデミーが贈る今年のアカデミー科学技術賞を受賞したことが明らかに。日亜化学工業がプレスリリースを通して発表した。
「メディア王」「一流シェフのファミリーレストラン」「BEEF」がエミー賞を席巻
第75回エミー賞の授賞式がアメリカ現地時間1月15日に行われ、ドラマシリーズ部門の作品賞を「メディア王~華麗なる一族~」、コメディシリーズ部門の作品賞を「一流シェフのファミリーレストラン」、リミテッドシリーズ部門の作品賞を「BEEF/ビーフ ~逆上~」が受賞した。
ドラマ「メディア王」がクリティクス・チョイス・アワードの作品賞など3部門受賞
第29回クリティクス・チョイス・アワード テレビ部門の受賞結果が本日1月15日に発表。「メディア王~華麗なる一族~」がドラマシリーズ作品賞に輝いた。
「オッペンハイマー」クリティクス・チョイス・アワードで作品賞など最多8冠
第29回クリティクス・チョイス・アワードの映画部門の結果が本日1月15日に発表され、「オッペンハイマー」が作品賞などで最多の8部門を受賞した。
テレビ部門最多ノミネートの「メディア王」がゴールデングローブ賞で4冠
第81回ゴールデングローブ賞の受賞結果が日本時間の1月8日に発表され、テレビ部門で最多ノミネートされていた「メディア王 ~華麗なる一族~」(原題:Succession)が4冠に輝いた。
ゴールデングローブ賞でクリストファー・ノーラン監督作「オッペンハイマー」が5冠
第81回ゴールデングローブ賞映画部門の受賞結果が、日本時間の本日1月8日に発表された。
「君たちはどう生きるか」がゴールデングローブ賞でアニメ映画賞に輝く
宮崎駿が監督を務めたスタジオジブリ作品「君たちはどう生きるか」が、第81回ゴールデングローブ賞でアニメ映画賞を受賞した。
新人賞のアイナ・ジ・エンド「お芝居、楽しい」、松村北斗と広瀬すずにも感謝
「キリエのうた」で主演を務めたアイナ・ジ・エンドが第48回報知映画賞の新人賞を受賞し、本日12月11日、東京都内のホテルで行われた表彰式に出席。監督の岩井俊二は膝を付いてプロポーズのように花束を差し出し、会場を驚かせた。
「ゴジラ-1.0」山崎貴の報知映画賞・監督賞に神木隆之介も「本当に幸せ」
「ゴジラ-1.0」の山崎貴が第48回報知映画賞の監督賞を受賞し、本日12月11日、東京都内のホテルで行われた表彰式に出席。主人公の敷島浩一を演じた神木隆之介が祝福に駆け付けた。
報知映画賞の作品賞は「月」、磯村勇斗&二階堂ふみの助演賞を北村匠海と仲野太賀が祝う
第48回報知映画賞の表彰式が本日12月11日に東京都内のホテルで開催。石井裕也が実際の障害者殺傷事件をモチーフに描いた「月」が邦画部門の作品賞を受賞した。同作から磯村勇斗が助演男優賞、二階堂ふみが助演女優賞に輝き、それぞれと親交のある北村匠海、仲野太賀が祝福に駆け付けた。
綾瀬はるかを古沢良太、横浜流星を佐藤浩市が祝福 報知映画賞の主演賞に輝く
第48回報知映画賞で「レジェンド&バタフライ」「リボルバー・リリー」の綾瀬はるかが主演女優賞、「ヴィレッジ」「春に散る」の横浜流星が主演男優賞を受賞。本日12月11日、東京都内のホテルで行われた表彰式に出席した。
山田裕貴がYahoo!検索大賞の俳優部門1位に、映画部門トップは「君たちはどう生きるか」
Yahoo!検索大賞2023が発表され、山田裕貴が俳優部門の1位、宮崎駿が監督を務めたスタジオジブリ作品「君たちはどう生きるか」が映画部門の1位に輝いた。
田辺桃子と尾野真千子も出演、結城貴史の監督・主演作がイタリアの映画祭で4冠
結城貴史の第1回監督作「DitO」がイタリア・ローマで開催された第5回リエティ&サビナ映画祭で最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀女優賞、最優秀男優賞を受賞。同作は結城と田辺桃子が主演を務め、尾野真千子が共演しており、2024年に日本国内で公開される。
山田太一原作の「異人たち」英国インディペンデント映画賞で作品賞など最多7冠
英国インディペンデント映画賞の結果が現地時間12月3日に発表され、11月29日に死去した山田太一の小説「異人たちとの夏」を原作とする「異人たち」が作品賞など最多7部門を受賞した。
GQ MEN OF THE YEARに山田裕貴、安藤サクラ、Brightら 久石譲やMrs. GREEN APPLEも受賞
「GQ MEN OF THE YEAR 2023」が本日11月28日に東京のアーク森ビル アーク・カラヤン広場で行われ、受賞者の山田裕貴、安藤サクラ、役所広司、Bright(ワチラウィット・チワアリー)らが登壇した。
GQレジェンダリー・アクター賞は役所広司へ、華やかな場所に呼ばれて感動
俳優の役所広司が「GQ MEN OF THE YEAR 2023」のレジェンダリー・アクター賞を獲得。本日11月28日に東京のアーク森ビル アーク・カラヤン広場で行われたフォトコールに出席した。
安藤サクラ「来年は自分の違う面を探す時間に」、GQベスト・アクター賞を獲得
俳優の安藤サクラが「GQ MEN OF THE YEAR 2023」のベスト・アクター賞に選出され、本日11月28日に東京のアーク森ビル アーク・カラヤン広場で行われたフォトコールに出席した。
GQブレイクスルー・アクター賞の山田裕貴、“山田裕貴を応援する人すべて”にありがとう
俳優の山田裕貴が、「GQ MEN OF THE YEAR 2023」のブレイクスルー・アクター賞を受賞。本日11月28日に東京のアーク森ビル アーク・カラヤン広場で行われたフォトコールに参加した。
タイの俳優BrightがGQアジアン・エンターテイナー賞に輝く、日本のファンは「私の原動力」
タイの俳優・アーティストであるBright(ワチラウィット・チワアリー)が、「GQ MEN OF THE YEAR 2023」のベスト・アジアン・エンターテイナー賞に輝き、本日11月28日に東京のアーク森ビル アーク・カラヤン広場で行われたフォトコールに出席した。
「月」が報知映画賞の作品賞に、横浜流星・綾瀬はるか・磯村勇斗・二階堂ふみも受賞
第48回報知映画賞の受賞結果が、本日11月28日に発表された。
「怪物」「雑魚どもよ、大志を抱け!」がTAMA映画賞の最優秀賞に、是枝裕和は今後語る
第15回TAMA映画賞の授賞式が本日11月25日に東京・パルテノン多摩で開催。最優秀作品賞を受賞した「怪物」の監督・是枝裕和、「雑魚どもよ、大志を抱け!」の監督・足立紳らが出席した。
TAMA映画賞最優秀女優賞の菊地凛子「宝物のような作品」、黒木華の受賞を阪本順治も祝福
第15回TAMA映画賞の授賞式が本日11月25日に東京・パルテノン多摩で行われ、最優秀女優賞を獲得した菊地凛子と黒木華が登壇した。
TAMA映画賞最優秀男優賞の佐藤浩市に黒木華から賛辞、“努力の人”鈴木亮平も受賞
第15回TAMA映画賞の授賞式が本日11月25日に東京・パルテノン多摩で行われ、最優秀男優賞を獲得した佐藤浩市と鈴木亮平が登壇した。
TAMA映画賞、高石あかりが山田杏奈とともに最優秀新進女優賞に「楽しい1年でした」
第15回TAMA映画賞の授賞式が本日11月25日に東京・パルテノン多摩で行われ、最優秀新進女優賞を獲得した山田杏奈、高石あかりが参加した。
目黒蓮がTAMA映画賞で最優秀新進男優賞に、奥平大兼は「今しかできないお芝居を」
第15回TAMA映画賞の授賞式が本日11月25日に東京・パルテノン多摩で行われ、最優秀新進男優賞を受賞した目黒蓮(Snow Man)、奥平大兼が登壇した。
新藤兼人賞で「曖昧な楽園」小辻陽平が金賞獲得、銀賞は佐近圭太郎
2023年度新藤兼人賞の受賞結果が発表され、「曖昧な楽園」の監督・小辻陽平が金賞を獲得した。