石橋静河インタビュー |「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」から朝ドラ「ブラッサム」までの歩み、大切なのは“凪に戻る”こと
2015年にオープンし、今年で10周年を迎えた映画ナタリー。アニバーサリーイヤーを記念して、デビュー10周年を迎える俳優たちにデビューから現在までについての話を聞く連載をスタートした。初回の松本穂香に続いてインタビューを行ったのは、2026年度後期の連続テレビ小説「ブラッサム」で主演を務める石橋静河。習ってきた踊りと芝居がつながった瞬間、琉球舞踊で感じた新しい風、“自分の中の燕が飛び立ってしまった”あとのヨーロッパ旅など、これまでの歩みを振り返ってもらった。