TBSホールディングス、韓国のCJ ENM、U-NEXTを運営するU-NEXT HOLDINGSの3社が合弁会社・StudioMonowa(スタジオモノワ)を設立。「グローバル水準の作品の企画・開発から、IPの各種展開までを一気通貫で担う」ことを目的としている。
スタジオモノワでは、日韓の強みを掛け合わせた最高峰の制作体制を構築し、企画の初期段階からグローバル市場でのヒットを見据えた映像コンテンツをプロデュース・制作していく。地上波のみならずグローバルOTT(動画配信サービス)での展開を前提とした制作費を投じ、アジアから世界中を熱狂させる高品質なエンタテインメントを生み出すという。また作品から生まれたIPの展開も重視し、息の長い持続的な収益モデルの確立を目指す。
社名のStudioMonowaは、日本語で人や創造物を意味する「もの(者・物語)」と、和合や調和を意味する「和(Wa)」を組み合わせたもの。韓国と日本のクリエイティビティが混ざり合い、新たな価値を生み出す場所でありたいという願いが込められている。各社の代表によるコメントは以下の通り。
株式会社StudioMonowa(スタジオモノワ)会社概要
所在地:東京都港区西新橋二丁目7番4号 CJビル
代表者:代表取締役社長 崔起容(チェ・ギヨン)
事業内容:映像コンテンツの企画、IPの取得・投資・開発 等
資本金:12億5000万円(資本準備金を含めた出資総額:25億円)
設立年月日:2026年4月10日
出資比率:CJ ENM 51%、TBS HD 40%、U-NEXT HD 9%
阿部龍二郎(TBSホールディングス代表取締役社長)コメント
世界的なヒットメーカーであるCJ ENM様、そして自らもオリジナルコンテンツの制作とグローバル展開を力強く推進されているU-NEXT HOLDINGS様と共に、新スタジオ「StudioMonowa」を始動できることを大変嬉しく思います。
社名に込めた通り、日韓の独創的なクリエイティビティという「もの」が、3社の強みと共鳴し合い、世界中の人々と「和」となって繋がっていく。CJ ENM様の世界を席巻する制作のDNA、TBSの企画制作力、そしてU-NEXT HOLDINGS様のプラットフォームとしての発信力。この三位一体の連携により、国境を越え、次の一話を世界中が待ちわびるような衝撃的な作品を送り出してまいります。どうぞご期待ください。
ユン・サンヒョン(CJ ENM・CEO)コメント
日韓両国を代表する最高峰のコンテンツ企業とのパートナーシップを通じ、アジア市場のみならず、全世界をターゲットとしたヒットコンテンツを創出してまいります。IPの企画開発の初期段階から、Kコンテンツの体系的な企画力とグローバルな制作ノウハウを融合させる革新的な協業体制を構築し、世界をリードするプレミアムIPスタジオへと進化を遂げる所存です。
堤天心(U-NEXT代表取締役社長)コメント
韓国エンターテインメント業界を牽引するCJ ENM様、そして日本のドラマ産業を底支えしてきたTBS様とともに、合弁会社「StudioMonowa」を設立することを大変喜ばしく思います。グローバル市場を見据えたCJ ENM様の企画力と、日本随一のTBS様のドラマ制作力、そしてU-NEXTがプラットフォーム運営を通じて培ってきた知見を結集することで、日本から世界へと新たなヒット作を生み出し、当社のグローバル戦略をより一層推進してまいります。
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TBS、U-NEXT、韓国のCJ ENMが新会社を設立 グローバル水準の作品を企画・開発へ
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