山下智久「神の雫」シーズン2の予告到着、世界最高峰のワインを求めて旅に出る

山下智久とフルール・ジェフリエが共演する日仏米共同製作ドラマ「神の雫/Drops of God」シーズン2のティザー予告がYouTubeで公開された。

亜樹直とオキモト・シュウによるマンガをもとにした「神の雫/Drops of God」は、原作の中心を担う男性キャラクター・神咲雫をフランス人女性カミーユに置き換え、聡明なワイン評論家・遠峰一青（とおみねいっせい）を新たな主人公に設定した物語。今作ではカミーユの父アレクサンドル・レジェが生涯を懸けても探せなかった“世界最高のワイン”の起源を求め、カミーユと一青がスペイン、フランス、ギリシャ、ジョージア、日本をまたぐ旅に出る。一青を山下、カミーユをジェフリエが引き続き演じたほか、監督のオデッド・ラスキン、プロデューサーのクラウス・ジマーマンらシーズン1のスタッフも再集結した。

予告には農園で再会した一青とカミーユが、和やかに会話するシーンで幕開け。アレクサンドルの「私の最大の失敗は、この完璧なワインの産地を探し得なかったことだ」というメッセージが書かれた手紙を読むシーンや、一青の「俺は心のどこかで、ずっとわかっていたような気がする」といった言葉も収められた。

「神の雫/Drops of God」シーズン2は、1月23日にHuluで国内独占配信スタート。全8話で構成され、毎週金曜に新エピソードが追加される。なおHuluではシーズン1が全話見放題で配信中。

ドラマ「神の雫/Drops of God」シーズン2 ティザー予告

ドラマ「神の雫/Drops of God」」配信情報

配信先・配信日

Hulu 2026年1月23日（金）国内独占配信スタート
※毎週金曜に新エピソード更新 / 全8話

キャスト・スタッフ

プロデューサー：クラウス・ジマーマン
監督：オデッド・ラスキン
クリエイター：クオック・ダン・トラン
出演：山下智久 / フルール・ジェフリエ