江戸時代まで女人禁制の地とされていた富山の立山で3年に一度催される、女人救済の儀式「布橋灌頂会(ぬのばしかんじょうえ)」をモチーフにした同作。特報には3歳の愛娘を亡くして心に深い傷を負った主人公・八木由起子が、導かれるように布橋灌頂会に参加し、立山でさまざまな人々と出会う様子が収められた。
渡辺が由起子を演じ、布橋灌頂会の手伝いをしている少女・沙梨に
ラビットハウスが配給する「無明の橋」は、12月19日より東京・新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座ほか全国でロードショー。物語の舞台となった富山では、11月28日よりジェイマックスシアターとやまなどで先行公開される。
映画「無明の橋」特報
渡辺真起子の映画作品
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おおとも ひさし @tekuriha
渡辺真起子が女人救済の儀式に参加、15年ぶり単独主演作「無明の橋」初映像 -
"監督は「真白の恋」「もみの家」などで知られる坂本欣弘が務め、脚本は伊吹一と坂本が手がけた。 https://t.co/rSjYzRnWsr