ドキュメンタリー映画「
本作は、「TBSドキュメンタリー映画祭2025」で上映された「小屋番 KOYABAN~八ヶ岳に生きる」を再編集し、新たな映像やインタビューを加えたもの。山岳写真家の菊池哲男が、“コヤガタケ”と呼ばれるほど山小屋が多く存在する八ヶ岳を巡るさまが映し出される。深澤慎也が監督・撮影・MAを担った。予告編はYouTubeで公開中。
なお
なお本作のムビチケカードが、10月10日に発売。八ヶ岳の美しさを捉えたポストカード2種セットが、購入者特典としてプレゼントされる。ポストカードには、菊池が撮影した写真が使用された。
「小屋番 八ヶ岳に生きる 劇場版」予告編
東野幸治 コメント
オファーをいただいた時は「僕がナレーションして大丈夫か?」と悩みましたが、八ヶ岳周辺へもよく行きますし、ご縁を感じて一生懸命やりました。
この作品は映像がめちゃめちゃ綺麗で、自分が行ったことのあるポイントも季節ごとにこんなに違うのかと。八ヶ岳に登りたいなと思いながらナレーションをしていました。
そして“小屋番”という、頼もしい存在を紹介しています。登山する人も興味ある方もぜひ見てください、絶対に山に登りたくなります。
一双麻希 コメント
ナレーションを務めました、一双麻希です。
八ヶ岳は、私にとって何度も足を運び、深いご縁を感じてきた山域。
そして、山小屋での時間には何度も救われてきました。
私自身山と出会い、自然と対話する時間ができたことで、少しずつ自分のペースで生きられるようになった気がします。
この映画は、そんな不思議で偉大な山の力を、壮大な景色と共にまっすぐに映し出してくれています。
山好きの方はもちろん、日々の忙しさの中でふと立ち止まりたい方にも、“心がほどけていく”ような時間となりますように。
東野幸治の映画作品
関連人物
Mian Safdar @msdr_799
@eiga_natalie 東野幸治と一双麻希のナレーション、どんな雰囲気になるのか楽しみ!