台湾映画「刺心切骨」が「
フェンシングを題材にした本作は、とある兄弟を軸に愛と疑念が対立する心理スリラー。フェンシングの試合中に対戦相手を刺殺したジーハンが、少年刑務所から7年ぶりに出所した。疎遠になっていた弟ジージエは「事故だ」という兄の言葉を信じて、ジーハンからフェンシングの指導を受ける。2人は兄弟の時間を取り戻していくが、やがて悪夢のような事件が起こるのだった。ポスターのコピーは「愛すべき兄は、悪魔か──」。特報はYouTubeで公開中だ。
映画初主演となる台湾の新星
「ピアス 刺心」は東京・新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で公開。インターフィルムが配給する。
おきらく台湾研究所 @okiraku_tw
映画ナタリー「愛すべき兄は悪魔か…フェンシング題材の台湾映画「ピアス 刺心」 @pierce_movie 12月公開」 https://t.co/jpmobd55nJ 台湾映画《刺心切骨》。監督はシンガポールの劉慧伶(自身も元フェンシング選手!)、出演は劉修甫、曹佑寧、丁寧。