ツァオ・ヨウニン

漢字表記:曹佑寧
1994年4月24日生まれ、台湾・台北出身。2014年にマー・ジーシアン(馬志翔)が監督、永瀬正敏が主演を務めた「KANO~1931海の向こうの甲子園~」で俳優デビュー。エースピッチャー・アキラ(呉明捷)を演じ、第16回台北電影節の最優秀助演男優賞に輝いた。当時は芸能活動と並行し、野球選手としても活動しており21U野球ワールドカップなどにも出場。ワールドカップでは最優秀外野手に選ばれた。その後、2016年に芸能活動に専念することを発表。出演映画にTAIWAN MOVIE WEEKでオープニングを飾った「夏日的檸檬草」や「スリングショット」「詭棋」「刺心切骨」「鬼們之蝴蝶大廈」がある。