フリースタイルけん玉がテーマの映画「
海外の若者の間でも流行している日本の伝統遊戯・けん玉。日本で行われているフリースタイル選手権では近年女性の競技人口が増え続けており、女性のけん玉プレイヤーは“ダマガール”と呼ばれている。本作は、周囲の大人たちに支えられながら“ダマガール”として成長していく2人の少女の物語だ。中学校で親友同士の桜井マヤと本城ミチルはいつも一緒だったが、不慮の事故でミチルは車椅子生活となり転校することに。2人は失意の生活を送るが、“ストリートけん玉”という競技に引き寄せられたことで世界選手権を目指すのだった。
マヤ役のYUAは「初めての映画、初めての演技。すべてが新しい挑戦でしたが、最後まで楽しんで向き合えました」と、ミチル役のNOWAは「諦めずに進んでいく姿をぜひ見ていただきたいです。この映画を通してけん玉に興味を持つ方々や“ダマガール”が増えたらとても嬉しいです」とそれぞれコメントしている。
さらにマヤの母を
「ダマガール」は東京・アップリンク吉祥寺ほか全国で公開。配給はミカタ・エンタテインメントが担当する。
映画「ダマガール」予告編
YUA コメント
初めての映画、初めての演技。すべてが新しい挑戦でしたが、最後まで楽しんで向き合えました。私もまだ見ていないので楽しみですし、この映画をきっかけにけん玉を始めてもらえたら嬉しいです。
NOWA コメント
本城ミチル役のNOWAです。
演技は今回のダマガールがはじめてでした。ミチルは負けず嫌いで芯の強い女の子です。怪我をしたことがきっかけでけん玉に出会い目標ができるのですが、けん玉がきっかけでいろんな変化が起きるところは自分と重なる部分がありました。諦めずに進んでいく姿をぜひ見ていただきたいです。この映画を通してけん玉に興味を持つ方々や“ダマガール”が増えたらとても嬉しいです。
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松永天馬(アーバンギャルド)映画デコチン主演Temma Matsunaga-URBANGARDE @urbangarde
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