相馬理1st写真集が発売、出身地・静岡で撮影　エスパルスのユニフォームまとう姿収録

「爆上戦隊ブンブンジャー」のブンオレンジ / 振騎玄蕃役で知られる相馬理のファーストソロ写真集「S+」が6月20日に発売される。

タイトルの「S」は自身の名前、出身地である静岡と清水、そして子供の頃から大好きだという清水エスパルス（SHIMIZU S-PULSE）など彼自身を形作るさまざまなものをイメージ。「+」には、ここから新たなスタートを切り、可能性をプラスして駆け上がっていきたいという思いが込められている。

撮影は静岡で行われた。大好きだった動物園、通っていた高校、マラソン大会やサッカー部のトレーニングをした三保松原といった思い出の地を相馬がたどっていく。学生時代はサッカーに明け暮れていたという相馬たっての希望で、清水エスパルスのホーム・IAIスタジアム日本平でも撮影を実施。ユニフォームをまとってピッチに立つ姿が捉えられた。なお相馬は今季から清水エスパルス公式アンバサダーを務めている。

発売記念イベントも開催決定。6月22日に東京・HMVエソラ池袋内イベントスペース、6月28日に愛知・星野書店 近鉄パッセ店、6月29日に兵庫・HMV三宮オーパ内イベントスペースで行われる。

相馬理 コメント

念願の写真集「S+」の発売が決定致しました！
初めてということもあり今回は僕が生まれ育った街、静岡を巡り18歳まで過ごした当時の色々な思い出を振り返りながらの撮影でした。
地元の清水に行ったり母校にも行き、色んな表情が詰まった1冊になりました。
沢山の方に僕という人間を知ってもらえたら嬉しいです。