ヤクザに片思いしたって…福本莉子×ジェシー「お嬢と番犬くん」予告編、主題歌はSixTONES

福本莉子とジェシー（SixTONES）がダブル主演を務めた映画「お嬢と番犬くん」の予告編がYouTubeで解禁。あわせて、主題歌がSixTONESの「バリア」に決定したとわかった。

同作は、極道一家の孫娘という身分を隠して生きる高校1年生・瀬名垣一咲（せながきいさく）と、彼女を“番犬”のように守る若頭・宇藤啓弥（うとうけいや）のラブストーリー。福本が一咲、ジェシーが啓弥、櫻井海音が2人の関係をかき乱す田貫幹男（たぬきみきお）に扮した。

予告編には、一咲が入学した高校に年齢を偽って同級生として通う啓弥の姿が。啓弥が一咲の恋を邪魔するシーンや、一咲の「ヤクザに片思いしたって、明るい未来はないんだから」との言葉も収められた。

主題歌「バリア」は、この映画のために書き下ろされた楽曲。ジェシーは「歌詞は啓弥目線で書いてあるけど、楽曲のメロディーラインにSixTONESらしさもちりばめられていて、映画のラストのラストまでしっかり『お嬢と番犬くん』の世界観にハマる、非常にバランスの良いかっこいい楽曲になっていると思います！」とアピールした。

なお1月24日に、同作のムビチケカード型前売り券が全国の劇場および通販で発売決定。同日よりポスター、チラシ、一咲と啓弥のほぼ等身大スタンディ、縦型バナーが一部の劇場に掲出される。さらに東京・TOHOシネマズ 新宿を皮切りに、大阪、愛知・名古屋、福岡、北海道・札幌の一部劇場に福本とジェシーの直筆コメント入りポスターが順次飾られる。詳細は公式サイトにて確認してほしい。

「お嬢と番犬くん」は3月14日より全国でロードショー。はつはるの同名マンガを「恋は光」の小林啓一が映画化した。

映画「お嬢と番犬くん」予告編

ジェシー コメント

主題歌の「バリア」は、普通のラブストーリーともちょっと違う『お嬢と番犬くん』にぴったりな楽曲になっていると思います。サビには、「触れさせやしない」というフレーズが入っていたり、歌詞は啓弥目線で書いてあるけど、楽曲のメロディーラインにSixTONESらしさもちりばめられていて、映画のラストのラストまでしっかり「お嬢と番犬くん」の世界観にハマる、非常にバランスの良いかっこいい楽曲になっていると思います！
映画の中で啓弥は過保護なまでに一咲を溺愛していて、啓弥のように大切なものを守るために行動することはとても素敵なことだと思うので、映画を観終わった人たちは、大切な人をちゃんと“バリア”してください！