マンガ「はたらく細胞」とスピンオフ作品「はたらく細胞BLACK」を実写化した本作では、人間の健康を守るため体内で日夜働く細胞たちが“体内史上最大の戦い”に挑む姿が描かれる。永野が赤血球役で出演した。
映像には白血球の攻撃を大跳躍でかわしながら反撃に転じる“異常細胞”の姿が。「人生史上もっとも速く動きました」と振り返るFukaseを、佐藤は「すごく速く動いてたよ」と絶賛。目指していたのは“細胞ならではのアクション”だそうで、佐藤は「普通の人間同士が戦うアクションをこの作品でやってもしょうがないと思っていたので、みんなでアイデアを出し合って、人体の中だからこそ表現できることをアクションシーンに詰め込みました」とこだわりを明かす。
異常細胞が白血球の首を絞めるシーンの撮影では「もっと(全力で)来ていいよ」と声を掛ける佐藤に、Fukaseが思わず「もっといっちゃっていいの!?」と聞き返す一幕も。佐藤は「『全然遠慮しないで』っていう話をして、本当に僕がただただ首を絞められている10秒ぐらいがあるので、そこは注目して見てほしいですね」と自信をのぞかせる。そしてFukaseは「根っからの悪ではなく、自分の運命によって変わってしまった役だったので、悪役を演じるっていう気持ちは無くすようにしていた」と振り返った。
映画「はたらく細胞」特別映像(佐藤健×Fukase アフタートーク)
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