同作の舞台は、ジョン・F・ケネディ空港からマンハッタンへと向かうイエローキャブの中。幸せも失敗も経験した運転手と、親しい人との間に問題を抱えるキャリア女性が、流れるニューヨークの夜景を横目に生い立ち、男女の価値観の違い、恋愛経験、大人になった今叶えたい夢などを赤裸々に打ち明ける様子が描かれる。
脚本は劇作家の
なお同作ではホールが初めて長編映画の監督を担い、「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」「シカゴ7裁判」のフェドン・パパマイケルが撮影監督に起用された。アカデミー賞作品賞のノミネート常連プロデューサーであるエマ・ティリンガー・コスコフも参加している。
「ドライブ・イン・マンハッタン」は、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国でロードショー。配給は東京テアトルが担当する。
alpha23d @alpha23d
ジャームッシュ監督の映画にこんなのあったな。配役が良いので観てみたい。/
ダコタ・ジョンソンとショーン・ペンが映画で二人芝居、舞台はイエローキャブの中 - 映画ナタリー https://t.co/uUehpLjBzh