アニメーション映画「
「ふれる。」は、不思議な生き物“ふれる”の力で心をつなぐ幼なじみ3人組の物語。同じ島で育ち、東京・高田馬場で共同生活を始める小野田秋に永瀬、祖父江諒に坂東、井ノ原優太に前田が声を当てた。
冒頭部分はXにて配信されていた本日のイベント。永瀬、坂東、前田は早速、息の合った掛け合いを見せ、会場を沸かせる。アフレコ現場でも幼なじみ3人組と同様に仲が良かったそうで、長井は「男子の部活動を見ているような。こっちが栄養をもらいました!」と回想。永瀬は「ブース内は常に暑苦しかったですね(笑)」と振り返る。
3人について岡田は「キャラクターにぴったりなのもあるんですが、キャラと声が合うと人としてそこに立つんだと。生きているキャラクターにしていただいてありがとうございます」と大絶賛。田中も「忙しくてアフレコ現場に足を運べずだったんですが、オンラインで直に聞きながら仕事をしていたんです。すごくテンションが上がって、ゾクゾクしました」と続く。これを横で聞いていた永瀬は「うれしいな。照れるよなー」と坂東、前田と目を合わせて喜んでいた。
またオーディションで選ばれたことに触れつつ、永瀬は「決まったときはめちゃくちゃうれしかったです。表参道を歩いていたんですが、マジでそこをうろうろしてしまって。我を失うぐらいうれしかったです」とにこにこと語る。坂東は「実家に帰省するために取っていたチケットをキャンセルしてオーディションを受けたんです。落ちるわけにはいかない! 絶対決めてやる!って気持ちでした。マネージャーに受かったことを聞いたときは『しゃーあああああっ!』って叫びましたね」と笑う。永瀬は「それぐらいうれしいよね!」と声を弾ませた。
「伝えたいことがあるんです」と切り出した前田は長井、岡田、田中に対し「めちゃくちゃファンです!」と告白。「中学に入る前ぐらいに『あの花』(あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。)とかを観て、そこからアニメが好きになっていって。オーディションを受けるときは、御三方とお仕事ができる可能性があるということで、野心むき出しでした。これからも声優という仕事に携わることができたらいいなって。学ばせていただいたので、今後も挑戦していきたいです」と熱く宣言した。
最後に永瀬は「この作品は皆さんの心に“ふれる”、震わせるような作品になっていると思います。この感動を恋人、友達、家族にも伝えていただいて、末長く愛していただけたら。お力を貸してください!」と呼びかけ、イベントの幕を引いた。
「ふれる。」は10月4日より全国ロードショー。
映画「ふれる。」90秒予告
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