大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~」の撮影が5月27日に都内で開始され、6月15日に主演の
本作は、江戸のメディア王として時代の寵児となった蔦重こと蔦屋重三郎を軸にした“痛快エンタテインメント”。江戸郊外の貧しい庶民の子に生まれた彼が、書籍でヒット作を次々と連発し“江戸の出版王”へと成り上がっていく姿が描かれる。連続テレビ小説「ごちそうさん」や大河ドラマ「おんな城主 直虎」で知られる森下佳子が脚本を担った。
京都では東本願寺、智積院、随心院、光明寺、京丹波オープンセット広場などで今月下旬までロケが行われ、横浜のほか田沼意次役の
なお衣装デザインを「舞妓さんちのまかないさん」「陰陽師0」の伊藤佐智子が担当していることも発表に。「江戸時代は挑みたかった時代。しかも中期は大河ドラマでも初めてという取り組みに衣装で参加できるのは喜びです」と述べる彼女は「浮世絵や屏風に描かれているやわらかな衿元の着こなし、美意識、町人好み、武家好み、粋好み、伊達好みが満載のめくるめくファッションの楽しさを描きたいと思います」とつづっている。あわせて4名のキャラクターの衣装デザインも明らかになった。
「
横浜流星 コメント
クランクインから1週間経ちましたが、ドラマ冒頭のシーンから撮影できたので、すごく気持ちが入りました。京都というすてきな場所で撮影をして、いま蔦重として生きています。これから1年半、蔦重とともに成長していけたらと思っています。
大河ドラマはスケールが大きいですね。時代劇は、舞台では経験がありますが、映像は初めてなので、監督や所作指導、方言指導の方々など、スタッフのみなさんと相談しながら、一緒にキャラクターを作っています。
蔦重は、飛び抜けて明るいキャラクターです。度胸もあって責任感もあり、でもダサさもあってとても人間くさく、共感できることがたくさんあります。
伊藤佐智子 コメント
江戸時代は挑みたかった時代。
しかも中期は大河ドラマでも初めてという取り組みに衣装で参加できるのは喜びです。
吉原の世界をスタートに取り巻くキャラクター豊かな絵師、作家、遊び人、ガラッと変化する大奥、幕府の人々。
色彩感、素材感を現代の人が見て、なんてカッコイイのだろうと感嘆符付きで魅せられるスタイリングを目指します。
浮世絵や屏風に描かれているやわらかな衿元の着こなし、美意識、町人好み、武家好み、粋好み、伊達好みが満載のめくるめくファッションの楽しさを描きたいと思います。
中期は友禅が画期的に行き渡り、風景、花鳥、縁起モノが縦横無尽に花開きます。
そんな色や柄いきの組み合わせから生き生きとした情念を、画面を通して伝えたいと思います。
江戸文化の心意気、意気地、誇りを粋と掛け合わせて表現したいと思います。
𝑹𝒆𝒊𝒌𝒂☆.*˚⚖️📚👘🦋 @rei0925_RYU
他にはない写真出てきた!!
祠(ffさんが教えてくれた😀)背負ってもこのフォーム✨️かっこよ♡
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