任侠作品「日本統一」シリーズの10周年を記念した本作は、同シリーズで本宮演じる氷室蓮司の父親としての側面をフィーチャーした物語。拘束された息子・悠太の写真を送り付けられた氷室は、息子が高校の修学旅行で向かった台湾へ1人旅立つ。
本宮は「本作品は親子の物語です。『氷室蓮司』、任侠の道という特殊な世界に生きる男ではありますが、所詮1人の人間であり、ただの父親なのです。みなさんも生まれてきた以上誰かの子供です。今一度自分の存在について考えていただければ幸いです」と呼びかけた。また氷室とともに侠和会に所属する田村悠人役の
映画「氷室蓮司」予告編
本宮泰風 コメント
「日本統一10周年」「映画」「海外」というキーワードから始まった作品が完成しました。道は険しかったですが、台湾という国の持つエネルギーに助けてもらい、人、空気感、ロケーションの素晴らしさを映像に収めることができました。本作品は親子の物語です。「氷室蓮司」、任侠の道という特殊な世界に生きる男ではありますが、所詮1人の人間であり、ただの父親なのです。みなさんも生まれてきた以上誰かの子供です。今一度自分の存在について考えていただければ幸いです。
山口祥行 コメント
世の中の父親像があるなかで、
人の道を外れた人外の極道が、
魅せる親の在り方!!
俠が守る血の絆を、氷室連司!
本宮泰風!!が魅せてくれました。
極道サスペンスノワール!!
新たなジャンルです
黒羽麻璃央 コメント
映画「氷室蓮司」篠原将人役で出演させていただきます。
長く皆様から愛されている日本統一シリーズ。
今回初めてその座組に参加させていただき、チームとしての結束力に感動しました。
新参者ではありますが、本宮さんを始め皆様が暖かく迎えてくださったので、のびのびと自分の役割に集中する事ができました。
公開を是非お楽しみにお待ちください。
シャドウ・リュウ コメント
初めての刑事役で、台本を手に取った時から、役作りにすごく悩みました。今までの役は全てやさしく正義感あふれる感じでしたが、今回の役ではまた違うイメージになっているので、ぜひ皆さんに見ていただきたいです。
そして、辻監督と本宮さんに感謝です、好きに演技させてくれました。
久々の映画出演ですが、ものすごく演技を楽しめました。日本統一のビックファミリーに感謝です。
是非、映画館でご覧ください!
ウー・クンダー(吳昆達)コメント
この映画は、「日本統一」というシリーズ作品のサイドストーリーで、任侠道の世界です。
台湾を主な舞台としたこの映画は、家族 / ヤクザ / 警察 / 少しの政治性 / 同性愛などを織り交ぜながら、この国の特殊な土地柄を的確に描いており、主人公の氷室蓮司は敵が誰かもわからないまま、行方不明の息子を探しながら台湾を冒険することになります。
日台ヤクザの壮絶なインパクトや、親子の絆の犠牲は、私自身も強く感じる部分であり、鑑賞中に観客の皆さ
んの興奮や涙を誘うと思います。シリーズ 10 周年の記念として、ファンの皆さんにとっては見逃せないシリー
ズの代表的な作品になると思います。
大谷主水(夢多)コメント
台湾で、15年以上芸能活動させてもらっている中で、1番心に残る作品になりました。
監督、泰風さん、やまさんを初め素晴らしい日本のチームのスタッフ達と仕事ができたことを誇りに思います。
あと、現場の雰囲気がとても素晴らしく、それぞれがプロフェッショナルで、個性はバラバラなんですが、1つの映像に向けて、みんなが一斉にまとまる感じがとても好きでした。
たくさん台湾らしい場所でも撮影できたし、すごく中身の濃い作品になりました!
この作品を通じて、日本と台湾の距離がもっと近くなることを心から願っております!
イン・ランフォン(應朗丰)コメント
昔プライベートで日本に来たことはありましたが、今回初めて仕事で日本に来ました。そして、沢山の日本語のセリフで演技をするのは初めてでした。私の演じる林豊洲はセリフが多く、感情によって雰囲気が変わるので、私にとっては大きな挑戦でした! どんな困難も乗り越えて目標を達成するという姿勢で挑みました。自分で練習するだけでなく、台湾にいる日本人の友人にセリフや芝居の状況、声のトーンなどを特別に指導していただき感謝しています。撮影を終えた時、監督や本宮さん、他のキャストの皆さんが評価してくださったことに感動しました。映画「氷室蓮司」が観客にスリルと感動を与えてくれることを楽しみにしています。
本田広登 コメント
映画「氷室蓮司」今まで語られて来なかった氷室蓮司の親子物語。ファンには描いて欲しかったと思う方も沢山居たはず!
いつもの“日本統一の氷室蓮司”とはまた違う、1つの作品として完成されているなと思います。
舞台も台湾に移り、より新鮮で、観ていて楽しかったです。何より父として息子・悠太を助ける氷室蓮司をみて感動しました。悠太と叫ぶシーンはグッときましたね。
台湾豪華キャストも素晴らしく、見所てんこ盛りです。そんな作品に少しでも参加出来て嬉しかったし、感謝しています。是非沢山の方に観て頂きたいです。
喜矢武豊 コメント
待ってました! 「氷室蓮司」がタイトルの若頭完全メインの絶対カッコいいやつ! しかも若頭の家族の話なんで聞いちゃっていいんですか!? 一人の男として、一人の父としての家族の愛の闘いを見て「氷室蓮司」に惚れてしまってください!!
与座重理久 コメント
今回、日本で大人気の「日本統一」シリーズを台湾で制作すると聞き、自身が台湾に住んでいるということもあり、ロケハン等準備の段階からお手伝いをさせていただいた作品です。
監督やスタッフの方々は日本でデビュー当時からお世話になっていました。
特に主演の本宮泰風さんとは数々の作品で共演させていただいており、約20年ぶりに台湾の地で再会し、一緒に共演させていただけた事をとても嬉しく思います。
「日本統一」シリーズ初の海外ロケ自身も、初の台湾人の役として出演させていただきました。
台湾の文化や風景なども含め、映画「氷室蓮司」を楽しんでいただけたらと思います。
白川祐平 コメント
この度は、台湾と日本共同制作の映画「氷室蓮司」のキャストとして参加させていただけて、これまでにない貴重な経験を賜りました。日本に行って撮影したのも初めてで、台湾と日本両方の撮影文化の違いも経験することができ、楽しかったです。撮影では台湾人の陳刑事役を担当していて、セリフはすべて中国語でしたが、僕はハーフで日本語もできるので、撮影のシーンで他の日本人役者達の話している内容がわからないという演技を同時に熟さなければいけないのが大変でした。
山岡樹 コメント
父・氷室蓮司役の本宮さんに初めてお会いした際に、とてつもないオーラを感じ「これから自分はこんなにかっこいい方の息子を演じられるんだ!」と、より一層気合いが入りました。台湾で拘束されてしまった悠太の、父・氷室蓮司に対する感情が、助けを待っている間にどのように揺れ動いていくのかが、悠太を演じさせていただいた僕が思う見どころポイントです。幼い頃に生き別れた父と久しぶりに会って何を思い、事件を通して親子関係にどんな進展があるのか、普段の日本統一シリーズでは描かれていない家族の部分を楽しみつつ、悠太や親子の行く末を見守っていただけたら幸いです!
映画「氷室蓮司」予告編
本宮泰風の映画作品
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マナミー @masososo_
推し二人のビジュアル良すぎる https://t.co/GPM2YjDFT2