本番組は“夢と現実”の狭間を行き来する不思議なショートストーリーを描く「ノンレムの窓」の第5弾。バカリズムは原案・脚本だけでなく、自らも“窓先案内人”としてドラマの幕間に登場し、
第1話は、バカリズムが脚本を担当する「野崎さんの夢」。芸能界を夢見る主人公・野崎早苗を森が演じ、物語のキーマンでもある同級生・伊藤典子に
第3話「デスゲーム」では、Netflixシリーズ「サンクチュアリ -聖域-」の
このたび森、滝藤、斎藤からコメントが到着。森は「バカリズムさんが脚本を書かれたドラマ『ブラッシュアップライフ』や配信されている作品などをちょうど見ていたので、すごいタイミングと思ってご縁を感じました」と述べた。コメント全文は以下に掲載している。
ノンレムの窓 2023 冬
日本テレビ系 2023年12月25日(月)22:00~23:00
森七菜 コメント
「ノンレムの窓」への出演が決定して
ものすごく嬉しかったです。バカリズムさんが脚本を書かれたドラマ「ブラッシュアップライフ」や配信されている作品などをちょうど見ていたので、すごいタイミングと思ってご縁を感じました。
「野崎さんの夢」について
バカリズムワールドは不思議でした。自分たちでは普通に会話しているつもりでも傍から見たら違う見え方をする。
「野崎さんの夢」はタイトルにもありますが、芸能界入りを夢みて頑張っている女の子で、その夢がどうなっていくのかみなさんに楽しんで頂きたいです。小野(花梨)さんとは、以前お会いしたことがあり、ずっとご一緒したかったです! 今回初めて一緒にお芝居をして、高校3年間ずっと同じクラスだった感じが花梨さんのおかげで出せたと思います。長い台詞を一連で撮影するシーンもありましたが、花梨さんのおかげで一緒に乗り越えられました。
視聴者へのメッセージ
25日のクリスマスの夜に、食卓を囲みながら家族団らんで「ノンレムの窓」を見ていただけたら絶対に楽しめると思うのでぜひご覧ください。
滝藤賢一 コメント
「ノンレムの窓」への出演が決定して
バカリズムさんの世界観が詰まった「ノンレムの窓」、その中で今回はヨーロッパ企画・左子さん、上田さん脚本の作品に出させていただくのは初めてなので、とても嬉しかったです。楽しみにしていました。
「れんあいそうかんず」について
共感できるなと思ったのは、娘に好きな子が出来て、その子を授業参観のときに探してしまうというのは親としてあるなと思いました。実は娘役を演じた柚乃ちゃんとは、彼女が1歳半の初現場で同じ現場でご一緒したことがあります。
視聴者へのメッセージ
クリスマスなので、家族みんなで見ていただけたらとても嬉しいです。とっても見やすくてキュートでポップな作品になっていますし、斎藤工さんと森七菜ちゃんの作品もものすごく面白いので多くの方に見ていただきたいです! メリークリスマス!!
斎藤工 コメント
「ノンレムの窓」への出演が決定して
これまでの「ノンレムの窓」シリーズを拝見していたので、この世界に入れることがとても嬉しかったです。脚本の金沢知樹さんとは古くからのお付き合いなのですが、役名に九州の地名を付けるなど金沢さんらしさが隅々にあると思いました。キャラクターを演者さんにしっかり渡してくれる脚本だったので、自分だけじゃなく、自肩が強い役者さんが集まってこの作品に挑めました。
自分の役割をすごく明確に捉えて現場にみなさんいらっしゃっていたので、脚本と現場の解像度が“金沢知樹の世界”なのかなと思いました。
「デスゲーム」について
どうやってこの世界を撮影されるのだろうと…事前にはなかなか想像ができなかったです。共演の役者さんたちだったり、この環境だったり、美術、撮影、照明、衣装、メイクなど、すべての部署の方たちが同じ方向を目指している作品だったので、迷いは全くなく演じられました。みなさんのキャラクターが色濃くて、短期間での撮影ならではの化学反応があったなと思います。
視聴者へのメッセージ
聖なる夜に相応しいのか相応しくないのかわからないですが、現実のような非現実のような、非常にあいまいな時間を僕も日ごろ過ごしている感覚があるので、眠っているのか起きているかその間のような、みなさんも心当たりのある不思議なエンターテインメントを聖なる夜に味わっていただけたら嬉しいです。
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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
バカリズムが贈る短編ドラマ集「ノンレムの窓」第5弾に森七菜、滝藤賢一、斎藤工 https://t.co/bvEdx79EoD
第1話「野崎さんの夢」脚本:バカリズム、主演:森七菜
第2話「れんあいそうかんず」脚本:左子光晴・上田誠、主演:滝藤賢一
第3話「デスゲーム」脚本:金沢知樹、主演:斎藤工