俳優の
本作では、DV被害に遭った人々のためのシェルターを運営する母・エヴリンと、ネットのライブ配信で人気の高校生ジギーを軸に、ちぐはぐな人間模様が描かれる。「アリスのままで」の
予告編には、エヴリンとジギーが互いを理解できずぶつかる様子を収録。大塚がエヴリン、鈴木がジギーの視点でそれぞれの心情を語っている。大塚は「息子のすれ違いがすごく切ない作品ですが、それでもお互いが母のこと、息子のことを想っている姿を観て、家族っていいなと思いました」、鈴木は「心がほんのりあたたまるような作品で、いろんなことがあっても、頑張っているジギーが愛らしくて素敵でした」とコメントした。
A24が製作、北米配給を担った「僕らの世界が交わるまで」は2024年1月19日東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国で公開。エマ・ストーンが夫のデイブ・マッカリーとともに設立したフルート・ツリーが製作を担当した。
映画「僕らの世界が交わるまで」予告編
大塚寧々 コメント
声で表現することは好きなので、ナレーションのオファーが来たときはうれしかったです。母と息子のすれ違いがすごく切ない作品ですが、それでもお互いが母のこと、息子のことを想っている姿を観て、家族っていいなと思いました。家族といえども、自分の理想通りには動いてくれない。そんなもどかしさと切なさにとても共感しました。その寂しさがあるからこそ、誰かを大切にしたいという気持ちになれる映画です。
鈴木福 コメント
ジギー、エヴリンをはじめとするキャラクター全員に共感できる部分がありました。心がほんのりあたたまるような作品で、いろんなことがあっても、頑張っているジギーが愛らしくて素敵でした。予告編で興味を持ってくださった方には、ぜひこの作品をご覧いただきたいです。
映画ナタリー @eiga_natalie
ジェシー・アイゼンバーグ監督作の予告解禁、大塚寧々と鈴木福がナレーション(コメントあり)
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