「白暮のクロニクル」神山智洋のバディは松井愛莉、吸血鬼探偵×厚労省職員の活躍描く

5

1183

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 267 912
  • 4 シェア

神山智洋WEST.)が主演を務める連続ドラマW-30「白暮のクロニクル」に松井愛莉が出演することが明らかに。主人公・雪村魁とタッグを組む厚生労働省の新米職員・伏木あかりを演じる。

連続ドラマW-30「白暮のクロニクル」より、神山智洋演じる雪村魁(左)と松井愛莉演じる伏木あかり(右)。

連続ドラマW-30「白暮のクロニクル」より、神山智洋演じる雪村魁(左)と松井愛莉演じる伏木あかり(右)。

大きなサイズで見る

ゆうきまさみの同名マンガを実写化した本作は、不老不死の体質を持つ吸血鬼探偵が、未年のクリスマスだけに起こる連続殺人事件、通称「羊殺し」の犯人を追う物語。あかりは「オキナガ」と呼ばれる吸血鬼を管理する夜間衛生管理課(夜衛管)で魁との連絡係を命じられる職員だ。「オキナガと人間が共生できる世界を作りたい」という信念のもと、どんな相手にも素直に向き合う性格の持ち主。魁とあかりは衝突を繰り返しながらも、バディとして事件解決に向けて奔走する。

松井は、身長の高いあかり役に決まったときのことを「身長の高さを活かす時がきた!と気合いが入りました!」と振り返りながら、「あかりが大切にしている『相手を思いやる優しさ』と神山さん演じる魁に必死に喰らい付いていく姿を丁寧に演じようと日々監督と話し合いながら撮影しています! 原作の世界感を大切にしながらスタッフ、キャスト全力で撮影をしていますので、作品の完成をわくわくしながら待っていて下さい!!」と語っている。

連続ドラマW-30「白暮のクロニクル」はWOWOWで2024年に放送・配信。脚本に小山正太、山崎太基、田中しおり、監督に中川和博、佐々木豪が名を連ねた。

松井愛莉 コメント

伏木あかりを演じさせていただけると決まった時は、嬉しく、身長の高さを活かす時がきた!と気合いが入りました! あかりはポジティブでどんな事にも屈せず、人の懐に入っていく、自分とは真逆なタイプですが、あかりが大切にしている「相手を思いやる優しさ」と神山さん演じる魁に必死に喰らい付いていく姿を丁寧に演じようと日々監督と話し合いながら撮影しています! 原作の世界感を大切にしながらスタッフ、キャスト全力で撮影をしていますので、作品の完成をわくわくしながら待っていて下さい!!

この記事の画像(全1件)

読者の反応

  • 5

最新エンタメニュース @_let_it_be

「白暮のクロニクル」神山智洋のバディは松井愛莉、吸血鬼探偵×厚労省職員の活躍描く(コメントあり) https://t.co/q30EdVJZvF

#白暮のクロニクル #WEST #神山智洋 #松井愛莉

コメントを読む(5件)

リンク

関連商品

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 神山智洋 / WEST. / 松井愛莉 / ゆうきまさみ の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。