映画「
今回解禁されたビジュアルは、香港での公開20周年を記念して制作されたイラストをもとにしたもの。同ビジュアルを使ったポストカードが数量限定の劇場特典となることが決定した。鑑賞した作品のポストカードが1枚ずつ配られ、各作品のカードをすべて集めると1枚の絵が完成する。一部劇場では配布されないのでご注意を。
また109シネマズプレミアム新宿では、初日となる11月3日に
ジャガモンド斉藤らによるコメントも到着。詳細は下部に記した。
ジャガモンド斉藤(映画紹介人 / お笑い芸人)コメント
仏像トンネルをくぐり抜けていくカメラ!
その先で示される「無間地獄」(絶え間無く責め苦にあう)というテーマ。
当時、小学生だった僕が父親と一緒に観た時、このオープニングが衝撃的だった。
導入としては渋すぎる“宗教の普遍性”と、そこに結びつく現代性。それこそが本作の魅力だ。
もちろんというべきか「無間地獄」というテーマはハリウッドのリメイク版からは削がれていて、導き出される結末も異なるが、個人的にグッと来てしまうオチは…断然こっち。
熊江琉衣(モデル・タレント)コメント
大陸で大人気のアンディ・ラウとトニー・レオン主演のこの映画は、脇を固める役者さん達も超豪華です。
一つ一つの演出にも必ず意味があって、何度も見返したくなります。
この作品の中国語名は「無間道」、仏教でいう無間地獄の事なので、このテーマを頭に入れて観るとさらに楽しめると思います。
はやく映画館の綺麗な大画面でかっこいい二人が見たい!
ISO(ライター)コメント
何年経てど色褪せることのないベスト・オブ・屋上映画。
忠誠心と自我の狭間で煩悶するトニー・レオンとアンディ・ラウの渋みと色気にはいつ観ても食らってしまう。彼らが違う形で出会い、親友となる別の未来を想像せずにはいられない。
人間食べ食べカエル(人喰いツイッタラー)コメント
先日、1作目をHD画質で再見したのだが、テレビのサイズでも青空が一面に広がるシーンの鮮烈さに息を呑んだ。内容は勿論のこと、物語と連動する美麗な映像も本作の魅力。全編が額縁に飾りたいショットの宝庫。時代を越える悲壮の美学。これを4Kリマスターした映像で、しかも劇場で見ることが出来る幸せを噛み締めたい。
ビニールタッキー(映画宣伝ウォッチャー)コメント
冷たくドライでありながら独特の湿り気もある男二人のドラマにあの頃の香港映画の熱気と美学を感じる。今改めて見ると後の様々な映画に影響を与えていたことを再発見する。20年経った今も色褪せない香港ノワールの傑作。
「インファナル・アフェア 4K」3部作 予告編
アンディ・ラウの映画作品
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人間食べ食べカエル @TABECHAUYO
『インファナル・アフェア』3部作が4Kリマスターとなって劇場で再公開!マジか!!そんな超めでたいニュースに合わせて、人喰いツイッタラーもコメントを寄稿しました!よろしくお願いします!!
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