「トランスフォーマー」吹替版の主題歌はSexy Zone、中島健人がラップ披露

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Sexy Zoneが「トランスフォーマー/ビースト覚醒」日本語吹替版の主題歌を担当することが明らかに。主題歌「Try This One More Time」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

左から「トランスフォーマー/ビースト覚醒」ポスタービジュアル、Sexy Zone。

左から「トランスフォーマー/ビースト覚醒」ポスタービジュアル、Sexy Zone。

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日本語吹替版でSexy Zoneの中島健人が主人公ノアに声を当てることは既報の通り。「Try This One More Time」は主題歌にイメージするメロディや歌詞を「トランスフォーマー/ビースト覚醒」のフィルムメーカーと幾度もすり合わせながら制作された。映画の時代設定にあわせて1990年代ヒップホップの曲調やラップを取り入れたほか、アニメ「ビースト・ウォーズ」のイメージも盛り込まれている。同曲を収録したSexy Zoneのニューシングル「本音と建前」は9月20日に発売。

中島は楽曲について「僕、“ラップ”かましてます(笑)。“ラップ”がすごく好きで、ソロの曲では挑戦したことはありますが、グループで“ラップ”を披露することがなかなか無かったと思います。どんどんラップをまくしたてていく中で、色々な声色に“変化”する僕の“トランスフォーム”ラップを楽しんでほしい」とコメント。さらにアニメ「ビースト・ウォーズ」の楽曲「WAR WAR! STOP IT」のファンであることを明かし「大好きだったころを思い出しながらレコーディングをさせていただきました。僕自身、この楽曲に込める想いはものすごくアツいものがあるので、ぜひ映画館で大迫力のアクションと『Try This One More Time』を楽しんでもらえたら嬉しいです」と語っている。

「トランスフォーマー/ビースト覚醒」の舞台は、オプティマスプライム率いるトランスフォーマーたちが地球に来て間もない1994年。あらゆる星を食べ尽くす最強最悪の敵ユニクロンから地球を守るため、トランスフォーマーが危機に立ち向かうさまが描かれる。「クリード 炎の宿敵」のスティーヴン・ケープル・Jr.が監督を務めた。8月4日より全国で公開される。

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(c)2023 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.(c)2023 HASBRO

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ビニールタッキー @vinyl_tackey

「「WAR WAR! STOP IT」のファンであることを明かし「大好きだった頃を思い出しながらレコーディングをさせて頂きました。僕自身、この楽曲に込める想いは物凄くアツいものがあるので、ぜひ映画館で大迫力のアクションと『Try This One More Time』を楽しんでもらえたら嬉しいです」と語っている」 https://t.co/tiOsICXloX

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