「春に散る」窪田正孝演じる世界チャンピオン捉えた新写真3枚

佐藤浩市と横浜流星がダブル主演を務めた映画「春に散る」の新たな場面写真3枚が到着。窪田正孝が演じた世界チャンピオン・中西利男の姿が切り取られた。

沢木耕太郎の同名小説を原作に、ボクシングを通じて人が生きることを問うさまを描いた本作。佐藤がアメリカから40年ぶりに帰国した元ボクサー・広岡仁一、横浜が不公平な判定で敗北し心が折れていたボクサー・黒木翔吾を演じた。

「初恋」「ある男」でもボクサーを演じていた窪田。中西は現チャンピオンとして翔吾を迎え撃つ役どころだ。リング外でのひょうひょうとしたイメージからは一転、試合となると、そのオーラで相手を圧倒する。写真には仁一と翔吾を挑発するように見つめる姿も切り取られた。

瀬々敬久が監督を務めた「春に散る」は8月25日より全国ロードショー。