「HOSHI 35」小林恵が17年ぶりに映画出演、同窓会のような趣旨に賛同

小高恵美が主演を務める特撮映画「HOSHI 35／ホシクズ」に小林恵が出演する。

「小高恵美アニバーサリープロジェクト」の最後を締めくくる本作。平成の価値観や文化を徹底的にリスペクトし、新しい時代への架け橋になるような特撮映画を目指した。共演には「ゴジラVSスペースゴジラ」の橋爪淳、「ゴジラVSデストロイア」のいしのようこ、「ゴジラVSメカゴジラ」の原田大二郎ら縁の深い俳優陣のほか、松宮倫、仁科かりん、螢雪次朗らが名を連ねる。監督を務めるのは「ネズラ1964」の横川寛人。巨大怪獣ホシクズのスーツアクターとして大橋明も参加している。

「小さき勇者たち GAMERA」以来、17年ぶりに映画に出演する小林。彼女は「まさに同窓会のような趣旨に賛同し出演を決めました。音楽から久しぶりにお芝居の世界に里帰りとなりますが、皆様に楽しんで頂けるように頑張りたいと思います！」とコメントした。

「HOSHI 35／ホシクズ」は10月より東京・池袋HUMAXシネマズほかで公開予定。なお本作では、特撮シーンのクオリティをさらに高めるためのクラウドファンディングを実施中だ。

小林恵 コメント

監督の特撮に向けた熱い想いに心を動かされ、怪獣映画に関わった方たちがキャスティングされている...。まさに同窓会のような趣旨に賛同し出演を決めました。音楽から久しぶりにお芝居の世界に里帰りとなりますが、皆様に楽しんで頂けるように頑張りたいと思います！