戦後間もない日本の映画界をテーマにしたマンガ「夏のモノクローム」の連載が、本日5月18日にトーチwebでスタート。著者は「エコール・ド・プラトーン」の永美太郎だ。
青春群像劇「夏のモノクローム」の主人公は、東京・砧にある映画の撮影所で通訳として働く木田夏美。外国人ディーラーと諍いになり仕事を取り上げられた彼女は、監督志望の男・根川一との出会いをきっかけに、思いもよらなかった道を歩み始めることに。作中では生き方を模索する若き映画人たちの軌跡、挫折、信念が描出される。
第2回は5月25日、第3回は7月6日、第4回は8月17日に配信予定。
※記事初出時、人名に一部誤りがありました。お詫びして訂正します。
ルートヴィヒ白鳥王 @lohengrin_lud
戦後の日本映画界描く青春群像マンガ「夏のモノクローム」、トーチwebで配信スタート
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