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本作は、赤ちゃん研究の第一人者である東京大学赤ちゃんラボの教授・開一夫の監修のもと、クレイアニメ、パペット、切り絵、言葉遊びなどの体験を視聴者に届ける乳幼児向けに制作された番組「シナぷしゅ」の劇場版。劇中では主人公・ぷしゅぷしゅが、あるアクシデントから宇宙に飛び出して大冒険を繰り広げるさまが描かれる。
「シナぷしゅ」の大ファンだったという玉木が演じるのはタオルから生まれた緑の妖精「にゅう」。ぷしゅぷしゅとともに旅をする相棒という役どころだ。玉木は「『シナぷしゅ』は子どもと一緒によく見ている大好きな番組です」と述べ、「お話をいただいた時はうれしかったです。理解しているかどうかは分かりませんが子どもにも報告しました(笑)」と喜ぶ。そして「タオルの妖精を演じるのはおそらく人生一度きりだと思うので、どうやって命を吹き込もうか、赤ちゃんが安心するような音質を探りつつ楽しみながらやりました。この作品で是非お子さんと映画館デビューしていただけたらと思います」と呼びかけた。現在YouTubeでは玉木のコメントが収められた動画が公開中だ。
玉木宏 コメント
「シナぷしゅ」は子どもと一緒によく見ている大好きな番組です。親になって、作品というフィルターを通して自分のやっている仕事を子どもに見てもらいたいという思いがあったのでお話をいただいた時はうれしかったです。理解しているかどうかは分かりませんが子どもにも報告しました(笑)。
僕が演じるのは主人公「ぷしゅぷしゅ」に寄り添うタオルの妖精「にゅう」。タオルの妖精を演じるのはおそらく人生一度きりだと思うので、どうやって命を吹き込もうか、赤ちゃんが安心するような音質を探りつつ楽しみながらやりました。この作品で是非お子さんと映画館デビューしていただけたらと思います。
飯田佳奈子(「シナぷしゅ」統括プロデューサー)コメント
玉木さんがお子様とシナぷしゅをご覧になっていると、とある記事で拝見して以来、いつかは声の出演をお願いしたいと夢に見ていたのが叶って嬉しい限りです!
まさかのタオルの妖精「にゅう」という役どころで、玉木さんにとってもNEWチャレンジだったと思います。ぜひ劇場の優しい音質で、その美声を味わってみてください!
SYO @SyoCinema
なん
だと
オリキャラ…
玉木宏が劇場版「シナぷしゅ」でタオルから生まれた妖精にゅう役
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