2006年に公開された本作の舞台は、感染すると死に至る正体不明の“レミング病”が蔓延する近未来。ある富豪は感染した孫娘を救うため、病気の流行を抑制する唯一の方法と言われている“音”を求めて、伝説のミュージシャンを訪ねる。
今回は昨年3月に57歳で亡くなった青山の一周忌企画で、本作の制作にも携わった菊池信之と長嶌寛幸が音響を監修したDCP素材で上映される。また来場者特典として数量限定で本作の特別冊子が配布されることも明らかに。2018年に開催された上映イベント「特集/青山真治」での映画評論家・蓮實重彦との対談内容や、美術監督・清水剛のデザイン画などが掲載される。
mars plastic @forpeper
@eiga_natalie チケットどこで買えるのかな?