日本芸術センター第13回映像グランプリでグランプリ、京都国際映画祭クリエイターズ・ファクトリー2021で審査員特別賞を受賞した「
本作は氷点下20℃の雪山でオール屋外ロケ、自然光撮影が行われたサバイバルアドベンチャー。遠い昔、世界の果てに、険しい山々に囲まれた“ファリ”と“ネスタリコ”という2つの村があった。長い寒波は深刻な食糧難を生み、やがて2つの村は争いを始める。熱病も蔓延し、疲弊しきった人々に戦う気力は残されていなかった。ファリの村人ショウたちは新天地を目指し、山越えを試みる。しかし大地を囲む山々には“白獣”という魔物が潜んでいるという伝説があった。仲間が熱病で倒れ途方に暮れる中、一行は黄金の銃を持つ意識不明の男を救う。その男カサは、敵対する村“ネスタリコ”で最強と呼ばれた戦士だった。
監督・脚本・撮影・編集・VFXを担当したのは、北海道・札幌市出身の
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おおとも ひさし @tekuriha
氷点下20℃の雪山でオール屋外ロケ、サバイバルアドベンチャー「白獣」公開 -
"監督・脚本・撮影・編集・VFXを担当したのは、北海道・札幌市出身の高橋佑輔。嶺俊郎、堀正幸、原浩太、みやたに、清水大雅、安藤友樹、楠野未侑、青木冬太、森幸光が出演した。 https://t.co/CCziRbLKH3