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本作は、ウェルザードの小説をもとにしたループ型ホラー。学校にいるはずのない幼い少女から「私のカラダ、サガシテ」と不気味な言葉を掛けられた高校生・明日香が、クラスメイトとともに“赤い人”に殺される日を繰り返すさまが描かれる。
黄色い歓声を浴びた橋本は「こんなにキャーキャー言われると思ってなかった(笑)。うれしいですね! ちょっと照れてます」とほほえむ。MCから「ホラーが苦手なクラスメイトを誘うには? 誘い文句を教えてほしい」と尋ねられた山本は「お願いお願い! 一緒に観に行こ!」と身振り手振りを付けながら答える。横田は「環奈さんと舞香さんがかわいいから観に行こ!って言います」とコメントした。
イベントでは、作品を観終わったばかりの学生たちとのQ&Aを実施。「もし高校時代に戻れるなら何をしたい?」との質問に、橋本と山本は「修学旅行とか体育祭、文化祭に出たい!」と答える。横田が「電車通学だったので、みんなで自転車通学がしたい」と話すと、橋本が「通学時間はどれくらいがいいの?」と質問。横田が「5分です」と返すと、橋本と山本から「みじかっ!」「歩けよ(笑)」とツッコミが入った。
また、最近ハラハラドキドキしたエピソードについて聞かれた横田は夢の中で宇宙に行ったことを明かし「真っ暗で怖かった!」と回想。橋本は「ハラハラすることがない。周りから無敵だと思われてる(笑)」と語った。一方で山本は「最近体が重くて、何か憑いてるんじゃないかと見てもらったら、環奈が憑いてた(笑)。いつも連絡取ってて相思相愛なんです。悪いものも憑いてたけど、その後ろに“守護神”のように環奈がいてくれてるみたいでうれしかったです」と明かす。
さらに、本作に登場する“赤い人”が実際に現れたらどうするか問われた橋本は「ここ(橋本と山本)は戦う気がします。(横田は)ずっと泣いてると思う」と述べ、ファイティングポーズを披露した。
「カラダ探し」は10月14日より全国でロードショー。
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母校に #ハシカン が来ていたらしい。同級生が教えてくれた。
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