ドラマ「アストリッドとラファエル 文書係の事件録」の日本語吹替版の放送が本日7月24日にNHK総合でスタートする。
本作は頭脳派の文書係と行動派の警視コンビが難事件を解決するフランス発のミステリー。サラ・モーテンセンがパリの犯罪資料局に勤める主人公アストリッド、ローラ・ドベールが抜群の行動力で犯人を追い詰める敏腕刑事ラファエルを演じた。吹替では
貫地谷はアストリッドの魅力を「誰も気付けなかったポイントに誰よりも早く気付いて、きっかけを見つけ出して、そこから真実にたどり着くプロセスが痛快です」と紹介。そして「でも『スーパーヒーローではない』と、監督やプロデューサーから説明を受けました。苦悩やいろいろなもの含んだ役柄で、すごく魅力的。ある意味、天才的と言えるひらめきがあって、その分、セリフは大変です。タラララララーと、いきなり証拠になる物質の名前など、手がかりを言い始めるんです。目が離せない人物なので、この先の物語がどう進んでいくのか、私自身も楽しみにしています」と語っている。
「アストリッドとラファエル 文書係の事件録」は毎週日曜23時からオンエア。第1話「パズル 前編」のみ23時10分から放送される。
massando @koiddon
今夜からNHK総合で放送開始。記事には書かれていないけど“頭脳派の文書係”の主人公は自閉症という設定なのか。ちょっと気になるな。
>仏発ミステリー「アストリッドとラファエル」今夜スタート、貫地谷しほりが主人公吹替(コメントあり) https://t.co/cWfEJmU06k