M・ナイト・シャマランがブラム・ストーカー賞受賞のホラー小説を映画化

「シックス・センス」「ヴィジット」「オールド」のM・ナイト・シャマランが、ポール・トレンブレイによるホラー小説「The Cabin at the End of the World（原題）」を映画化するとThe Playlistなどが報じた。

「The Cabin at the End of the World」は、アメリカ・ニューハンプシャーで休暇を過ごしていた家族が「世界の終わり」を語るグループの人質となるさまを描いた物語。優れたホラー小説などに贈られるブラム・ストーカー賞を受賞した。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのデイヴ・バウティスタ、Netflixシリーズ「マインドハンター」のジョナサン・グロフ、「ハリー・ポッター」シリーズのルパート・グリントらが出演する映画のタイトルは「Knock at the Cabin（原題）」に。2023年2月3日にアメリカで劇場公開される予定だ。