イギリスのデザイナー、
1960年代に若者を熱狂させた英ロンドン発のカルチャー“スウィンギングロンドン”の中心人物とも言えるクワント。本作では伝統と階級文化が残るイギリスでミニスカートを流行させ、ファッション革命を起こした彼女の横顔を、関係者へのインタビューとアーカイブで紐解く。
あわせて解禁となったポスタービジュアルには「世界のファッションを塗り替えた革命は、チェルシーの小さなショップから始まった──。」というキャッチコピーとともに、クワントと、彼女の夫であり渉外・広報担当として彼女の事業を支え続けたアレキサンダー・プランケット・グリーンの姿が。彼女のブランド、マリークヮントのアイコンであるデイジーもデザインされている。
また映画公開と同日の2022年11月26日から2023年1月29日にかけて、「マリー・クワント展」が東京のBunkamura ザ・ミュージアムで開催決定。ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館より巡回する多数の衣服などを通して、クワントの革新的なデザインと、時代を切り開いた女性起業家としての歩みを紹介する。
ニックTN @ruka3083
1960年代英国ファッションに革命もたらす、マリー・クワントのドキュメンタリー公開 #SmartNews https://t.co/0ItS8AFStI