「陳情令」監督が贈る「風起花抄」初放送、グーリーナーザーとティミー・シュー共演

中国ドラマ「風起花抄～宮廷に咲く琉璃色の恋～」が5月24日よりチャンネル銀河で日本初放送される。

本作は、唐の第2代皇帝・李世民の時代を舞台とした歴史ドラマ。“天下第一針”の称号を持つ刺繍の達人・安氏は無実の罪を着せられて自ら命を絶つ。その娘・庫狄琉璃（こてきるり）は、不禄院の孫徳成に託され豆子と名を変え女であることも隠して宮中で育った。彼女は母の遺言通り成長して皇宮を逃げ出すも、皇太子の危機を知らせるため皇宮に戻ったことで捕らわれの身に。獄中で偶然、母の敵が尚服局の卓錦娘だと知った琉璃は、宮中に留まって敵を討ち無実の罪を晴らそうと決心する。

「映画 真・三國無双」のグーリーナーザーが琉璃を演じ、彼女を守り支える裴行倹（はいこうけん）役で「ハイロイン～上瘾～」のティミー・シューが出演。監督を「陳情令」のチャン・カーラムや、ホー・ジェンホワ、ワン・ジューミンが務めた。現在YouTubeでは予告編が公開中だ。

全40話の「風起花抄～宮廷に咲く琉璃色の恋～」は毎週月曜から金曜の23時よりオンエア。スカパー！では第1話、2話が無料放送される。

風起花抄～宮廷に咲く琉璃色の恋～

チャンネル銀河 2022年5月24日（火）スタート 月曜～金曜 23:00～24:00
※5月25日（水）にリピート放送スタート