ドラマ「5つの歌詩(うた)」より、「何度でも」に出演するキャストが明らかになった。
本作は
清一を
「5つの歌詩」は2022年初夏にスターチャンネルEXで配信。夏にBS10 スターチャンネルで放送される。
※記事初出時、タイトルの読み仮名に誤りがありました。お詫びして訂正いたします
吉沢悠 コメント
スターチャンネルオリジナルドラマ[5つの歌]の【何度でも】で主演を務めさせて頂きました。ドリカムさんの名曲を題材にストーリーが生まれた作品だと聞いた時、興奮とプレッシャーを感じました。「何度でも」と言う曲は、多くの方々が既にイメージを持っているパワフルな存在だけに、今、自分ができる最大限の真っ直ぐな想いをぶつけて、撮影に挑みました。「家族」や「仕事」の悩みを抱えながら、それでも前に進もうとする福浜清一役を演じたのですが「10000回ダメでも10001回目がくる」という歌詩とドラマのストーリーが「何度でも」の世界観にピッタリの内容になったと思っています! 人が分かり合う事は時に難しいこともあると思いますが、その中で生まれる優しさや温かさのあるドラマになっています。皆さんぜひご覧ください。
紺野まひる コメント
歌の歌詩って、ドリカムさんは特に皆さん自分を投影しながら聞いていると思うんですよね。その中でこの「何度でも」は、皆さんそれぞれ繰り返し頑張ってきたり、挑戦したことが重なって見えるんじゃないかなって思っていて。その中でも今回は、清一さんが成長していく過程が“何度でも”なんですが、皆さんの色々な過去だったり、これからだったり、何か背中を押してくれるような作品になるのではないかなと感じました。今回清一さんの「何度でも」成長していく過程と、息子の縁の成長していく過程が描かれているので、そこが失敗して最終着地するところが成功じゃなくても、ずっと何度でも挑戦する、失敗することが、何かに繋がっていると思えるのかなぁと感じました。「何度でも」は、皆さんの過去やこれからに、背中を押してくれる作品になっていると思っていますので、是非ご覧ください。
中田博之 コメント
テーマ曲が「何度でも」と聞き、名曲でしたので、プレッシャーは感じましたが、何回も曲を聴き、詩を読み、世界観を深く理解するように心がけました。主役の吉沢悠さんとは以前からご一緒したかったので、演出の機会を頂けて嬉しかったです。衣裳合わせの時に「体育会系のイメージでお願いします」とお話した所、自分の想像を遥かに超えるお芝居をして頂けました。
撮影現場では、亡き父との思い出を演出に込めたりできて、とても楽しく、懐かしい気持ちになりました。また自分の息子が2歳なのですが、この作品の撮影をきっかけに、ベダルなしの自転車を購入し、公園で遊んでいます。このドラマのおかげで、私も家族を思う時間が増え、とても感謝しています。視聴者のみなさまも、この作品を見る事で、家族のことを思う時間を少しでも持てて頂けたら幸いです。
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