本作はうだつのあがらない日々を過ごす34歳のブリジットが、一時的に親に代わって子供の育児をする“ナニー”の仕事に就いた先で、6歳の少女フランシスやその両親であるレズビアンカップルと出会う物語。SXSW映画祭2019では、観客賞と審査員特別賞を受賞した。
ケリーがブリジット、
本作で脚本デビューを飾り、自伝的要素を織りこんだオリジナル脚本を執筆したケリーは「女性に生理がなかったら地球には誰も存在しないのに、若い頃から生理のことは隠すように教育されている」と述べ、女性の心身の本音を見せたかったと語っている。
ポスタービジュアルには、庭園で過ごすブリジットとフランシスの姿が。場面写真には、ブリジットがフランシスをおんぶする様子などが切り取られた。
「セイント・フランシス」は、東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、シネクイントほかで全国公開。
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ケリー・オサリヴァンが脚本と主演を担当した「Saint Frances」が、「セイント・フランシス」の邦題で8月19日に公開決定。あわせてポスタービジュアルと場面写真が到着… / https://t.co/PeAHu4oEAK / ケリー・オサリヴァン主演「セイント・フランシス」公開、ナニー先での出会いを描く - 映画ナタリー https://t.co/P8fit78Cde