東映特撮ファンクラブ(TTFC)オリジナル作品「リバイスレガシー 仮面ライダーベイル」のメインキャストが明らかに。舞台「刀剣乱舞」などで知られる
本作は「仮面ライダーリバイス」の主人公・五十嵐一輝 / 仮面ライダーリバイの父である五十嵐元太の若き日を描いたスピンオフ。元太は3月6日放送の第25話において突然、仮面ライダーベイルに変身した。「リバイスレガシー 仮面ライダーベイル」では今から25年前を舞台に、最強の悪魔ハンターとなることを強制され、ベイルドライバーを渡された白波純平(五十嵐元太)が主人公に。五十嵐家に隠された秘密、そして赤い悪魔に両親を殺された純平の復讐が描かれる。
純平を演じる和田は「この作品を通して『仮面ライダーリバイス』の五十嵐家がどれほどの愛で結ばれているのか紐解かれていくと思います。この先も共に、この作品を、この家族を愛して頂けると嬉しいです」とコメント。のちに純平(元太)の妻になる幸実役の大久保は「かなり重たいお話の中でもどこか暖かさを感じられる作品になっていると思います。元太に隠された秘密や2人の出会いなど全てが明かされる衝撃的な展開になっています。しかも、坂本監督が撮っているので面白いに決まっているではないか!(笑)是非沢山の方に見ていただきたいです!」と語っている。
「リバイスレガシー 仮面ライダーベイル」はTTFCで3月27日10時より配信開始。
和田雅成 コメント
オファーを頂いた時は、素直に嬉しかったですし光栄でした。
撮影はスタッフの皆様が“仮面ライダー”の世界を色んな方法で体現してくださったので自分もその世界で生きる事が出来ました。
自分自身が視聴者であり、小さい頃から憧れていた“仮面ライダー”。
皆様を、自分を裏切らないように、この世界に身を委ね大切に生きました。
スタッフの皆様のお力添えのおかげで素敵な作品に仕上がっています。
この作品を通して「仮面ライダーリバイス」の五十嵐家がどれほどの愛で結ばれているのか紐解かれていくと思います。
この先も共に、この作品を、この家族を愛して頂けると嬉しいです。
大久保桜子 コメント
「仮面ライダーリバイス」はキュウレンジャーでお世話になっていたプロデューサーの望月さんが手がけると聞きとても楽しみで、放送開始からずっと追っていた作品でした。なのでお話をいただいた時は純粋に嬉しかったです。
幸実は明るく優しく時にカッコよくて、きっと彼女のご両親は暖かく素敵な方だったんだろうなと沢山想像ができます。
でも元太と出会ったことで“愛おしい”と思う人ができ、“守りたい”という気持ちを知り、より強い女性になっていったのではないかなと思いました。なので本編での大人になった幸実さんを深く意識はしすぎずに「仮面ライダーベイル」の中で成長させていこうと思いました。
かなり重たいお話の中でもどこか暖かさを感じられる作品になっていると思います。元太に隠された秘密や2人の出会いなど全てが明かされる衝撃的な展開になっています。しかも、坂本監督が撮っているので面白いに決まっているではないか!(笑)
是非沢山の方に見ていただきたいです!
特撮の現場は本当に楽しくて久しぶりにお会いできた方達もいたので、毎日が感慨深く濃い撮影になりました。
またいつか笑顔で帰ってこれるように頑張ります。
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裏本田・柴志朗(鈴木達也) @ssurahonda
「元太に隠された秘密や2人の出会いなど全てが明かされる衝撃的な展開になっています。しかも、坂本監督が撮っているので面白いに決まっているではないか!(笑)」
25年前の五十嵐元太描く「リバイスレガシー」主演は和田雅成、ヒロインは大久保桜子(コメントあり) https://t.co/WxI0OwqhcZ