話題の作品がずらり、東京・中国映画週間が日本橋で開催

東京国際映画祭の提携企画「2021東京・中国映画週間」が、10月25日から31日にかけて東京・TOHOシネマズ 日本橋で開催される。

この企画は、中国で話題の映画作品を日本に紹介するもの。オープニング作品にはホァン・ジェンシン、チェン・ダーシェン監督のヒューマンドラマ「1921」が選ばれ、そのほかジア・リンが手がけたファンタジー「こんにちは、私のお母さん」、レン・スーシー主演の「婚活ママ」、アニメ「新・大頭児子と小頭パパ4 ～完璧なパパ～」など8作品がスクリーンにかけられる。

鑑賞チケットは1作品あたり1500円で、TOHOシネマズ 日本橋の公式サイトで販売中だ。一部の作品は販売終了となっているので注意してほしい。

2021東京・中国映画週間

2021年10月25日（月）～31日（日）東京都 TOHOシネマズ 日本橋
料金：1500円
＜上映作品＞
「1921」
「こんにちは、私のお母さん」
「婚活ママ」
「新・大頭児子と小頭パパ4 ～完璧なパパ～」
「トップ・オブ・ザ・シティ」
「アウトブレイク～武漢奇跡物語～」
「僕らが空を照らしたあの日」
「サヴァの向かう先」