「DCファンドーム」で紹介予定の作品明らかに、ティザー予告も公開

DCが贈る世界同時オンラインイベント「DCファンドーム」で紹介予定の作品ラインナップが解禁。加えてティザー予告がYouTubeで公開された。

DCの映画やテレビシリーズなどでスーパーヒーローやヴィランを演じるキャストと、クリエイターたちが登場する「DCファンドーム」。イベント内の「ホール・オブ・ヒーローズ」はTwitch、YouTube、Facebook、Twitterなどからもアクセスができる。子供向けのスペシャルプログラムは「DCキッズ・ファンドーム」で配信予定だ。

イベント内では「THE BATMAN-ザ・バットマン-」の独占初解禁となる予告映像、DC新作アニメーション映画「DC League of Super-Pets（原題）」の新コンテンツ、初解禁となる「Black Adam（原題）」の素材、「The Flash（原題）」の映像がお披露目されるほか、「Aquaman and the Lost Kingdom（原題）」「Shazam! Fury of the Gods（原題）」の舞台裏が明らかに。テレビシリーズ作品、ゲーム、コミック、アニメーションなどの情報も知ることができる。さらにDCファンドーム限定商品の発売が決定。9月中旬より順次新商品が発表されるので続報を待とう。

ワーナーメディア・スタジオ＆ネットワーク・グループの会長兼最高経営責任者CEOアン・サーノフは、「2020年のDCファンドームは、世界中のファンの皆さまのための、過去に類を見ないバーチャル体験となり、かつてないスケールとコンテンツ量でDCユニバースのあらゆる面をお見せしました。今年はファンの皆さま1人ひとりに楽しんでいただけるよう、より多くの独占情報や、DCコンテンツのスター、クリエイター陣からのインタビュー動画やコメントなど、DCファンドームのあらゆる要素をパワーアップしています」とコメントしている。

「DCファンドーム」は日本時間10月17日2時にスタートする。