ヴィンセント・ギャロの監督・主演作「バッファロー'66」渋谷で1月に再上映

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ヴィンセント・ギャロが初監督を務め、脚本、音楽、主演も担当した「バッファロー'66」が1月29日より東京・WHITE CINE QUINTO(ホワイト シネクイント)で上映される。

「バッファロー'66」ポスタービジュアル

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「バッファロー'66」

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1999年7月に東京・渋谷のシネクイントでオープニング作品として封切られた本作。刑務所帰りのビリーと、彼に拉致された少女レイラの恋をオフビートに描き出す。シネクイントでは34週間のロングラン上映となり、興行収入は2億5000万円を記録した。

「バッファロー'66」

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ギャロがビリー、クリスティーナ・リッチがレイラ役で出演。「ジョン・ウィック:パラベラム」のアンジェリカ・ヒューストン、ジョン・カサヴェテス作品の常連俳優であるベン・ギャザラ、「グラン・ブルー」のロザンナ・アークエット、「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」のミッキー・ローク、「ビッグ・ウェンズデー」のジャン=マイケル・ヴィンセントが脇を固めた。音楽はギャロの自作曲のほか、イエスやキング・クリムゾンといったプログレッシブロックバンドの楽曲が使用されている。

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(c)LIONSGATE FILMS 1998

読者の反応

タピオカ (編集者)👀 @teijikitakubu

よしっ、スクリーンで観れる!
というか、イエスとクリムゾンが聴ける!

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