行定勲が語る“アフターコロナ”の映画の可能性、次回作にも言及

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現在公開中の電子雑誌・旅色7月号に、行定勲のインタビューが掲載されている。

旅色7月号 表紙

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旅色7月号より。

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新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、ショートムービー「きょうのできごと a day in the home」「いまだったら言える気がする」を全編リモートで制作した行定。彼はインタビューの中で制作に至った経緯や作品への思い、次回作にまつわる話、“アフターコロナ”の映画の可能性などを語る。さらに旅に行きたくなる映画としてウォン・カーウァイの監督作「ブエノスアイレス」を紹介した。

なお行定の監督作「劇場」が7月17日に公開され、同日からAmazon Prime Videoで全世界独占配信が行われる。「窮鼠はチーズの夢を見る」は9月11日より全国で上映。「きょうのできごと a day in the home」「いまだったら言える気がする」はHuluで配信中だ。

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